単利と複利、変動金利と固定金利
「単利」というのは預けたお金にだけ利息がつくものですが、「複利」は「預けたお金+利息」に利息がついていきます。つまり、同じ金利なら、複利のほうがお金の殖え方が大きいのでお得。特に預入れの期間が長くなるほど、預ける金額が大きいほど、単利に比べて複利はお金が大きく殖える仕組みです。20年、30年後を目標とした老後資金づくりの場合、金利が同じなら複利が有利です。
また、契約したときの金利が満期になるまでずっと変わらないのが「固定金利」、預けている期間中、金利が変わっていくのが「変動金利」です。明らかに金利が上がっていくと予想される時期は変動金利を選んだほうがお得ですが、これから金利は下がっていきそうだという時期なら固定金利にしたほうが無難といえそうです。もちろん、これは貯蓄をする場合の話。ローンを組むときはこの逆で、金利が上昇する気配のときは固定金利がおすすめです。