ビジネスコーチング
masa

こんにちは、MSインテグラル・デザイン研究所の斉木です。 これは、私のビジネスを飛躍させたコーチングプログラムに私の体験をオーバーラップしたものです。

これまで私のビジネス体験を通して、なぜビジネスで失敗してしまうのか等をおおまかに解説させていただきました。

ここからは主にビジネス改善の考え方やその方法についての概要を解説しましょう。

ビジネスコーチング研究:捨てる・戻る

ビジネススクールや一般的な起業塾などで学ぶものとは全くと言っていいほど異なる考え方もありますが、逆にそれこそが5年というとても短いビジネスの平均寿命を越えてビジネスを継続できる秘訣だと思っていただけたら幸いです。

実際私も今のビジネスを始めてから、既に16年が経過しました。これまでの経営経験も含めるとすると延べ28年ということになります。

前回の投稿で説明したように特性を言語化すると同時に、これから自分がやろうとしているビジネスの構図を描いてみたんです。

それで、これまで求めてきたノウハウを自分が習得する必要はないということに気がついたんです。

皆さんは既にビジネスをはじめてるわけですから、その構図はもっとリアリティなものになるはずです。

それで、その構図にあなたの名前がたくさん見当たるようだと、ビジネスの成功ではなく、失敗への道を歩いていることになります。

ビジネスプランとしてはまったく意味を成さないからです。

あなたの時間をただ奪っていくだけで、成果につながらないことを延々とやり続けても意味がありません。

間違ったやり方に従っている

これは間違ったやり方に従っているからです。

ですから、更に多くの方法を学んでもあなたの目標は達成されません。

うまくいきそうな方法を探せば探すほど航路から外れていきます。

  1. 既に頭の中に情報がいっぱいで整理しきれないでいる
  2. そこに更に詰め込もうとしている

という極めて無意味な手順に従って行動しています。

それは、自分で自分の首を絞めていることと一緒です。

既に知っている

私は辛うじて上手く行く方法に気がつくことができました。

ビジネスの経験の中に成功する秘訣があったからです。

一番自分が得意でやらなければならないことに仕事を絞る。

無制限に方法があるかのようなコピーだらけの世界の中で、

  1. 必要なことをチョイスする。
  2. 要素を見出す。
  3. 自分のビジネスにプラスしていける方法を考えてみる。

という手順がとても大切です。

なぜなら、あなたがビジネスで成功するためにつくられた商材は無いからです。

「ビジネス(儲けるため)をするために作られた商材」のほうが圧倒的に多いということです。

ですから、一番自分が得意でやらなければならないことに仕事を絞る必要があるんです。

そのことに私は気ずかされました。

労働時間を半分以下にして収益性を向上させる。

その考え方、つまり成功してきたパターンでビジネスを再構築し始めたら、仕事の時間が半分になったんです。

しかも、そうすることで逆に収益が30%以上も上昇しました。

そして更に、その状態がその後12年間継続しました。

(12年間としたのは、2年近く病気をしてため、その現象が途切れたからです。しかし、また復活しはじめました。)

もちろん、その時はこれほど長い期間利益が継続するなんて、夢にも思っていませんでした。

カタをもとに戻した

そのために、なにも特別な方法をとったわけではなかったからです。

ある意味、ただ上手くいっている時のやり方に戻しただけです。

それで、その方法をクライアントさん達にも使い始めたら、どんどん成果が上がっていったんです。

クライアントさんの業績が2倍3倍になって、ライフスタイルが変化していったんです。

やらないことを見極め、それをやめてもらった。

とりあえず最初のうちはそれだけでした。

インターネットは凄い

また、ネットを使い始めてから、海外在住の方を始め、たくさんの方と知り合うことが出来ました。

それまで(2004年)ネットのことは全くといっていいほどわかりませんでした。

ホームページすらありませんでしたから・・・

一緒にビジネスを始めたパートナーがネット関係に強かったので、見よう見まねで始めてた。

それがスタートでした。

ネットをはじめて半年を過ぎた頃からポツポツと依頼が来はじめて、著名な方たちにもクライアントになっていただけました。

取材、執筆、出版のお話もたくさんいただくようになりましたが、スケジュールが合わず、すべてお断りしなければならないとう状況でした。

こんなことはネットを利用する前はありえなかったことです。

マーケティングコーチのグルが言うように、、

  1. 以前は距離感というのが、だれとビジネスするかの決定要素
  2. インターネットによって、それが関連性にとって変わった

ということです。

例えば、はじめて試みた通販ビジネスで、2年の間に約1300件強の契約ができました。

そして、10年以上もその収入が発生し続けています。(2017年の今も)

しかも、3年目以降からはコストは全く発生していません。

これはネットビジネスだから可能なことでしょう。

距離ではなく関係性がポイント

現在は距離の近さではなく、

「自分に解決策を提供してくれる人は誰なのか?」

ということで判断されるようになりました。

ですから、その関係性に付加価値を与えなければならないということです。

  • あなたの独自の価値は何か?
  • あなたの独自の売りは何か?

そのことを伝えることであなたは成功できるということです。

では、それをどのように実行していったらいいのでしょうか?

そのことについて話す前に、あなたに話しておかなければならないことがあります。

多くの起業家が忘れていること

なぜなら、そのことを多くの人が忘れてるからです。

  • あなたが求められていることは何か?
  • 自分だけにしかできない貢献はなにか?
  • 自分が今やらなければならないことはなにか?

これらのことを考えようとせず、外部に委託しているということです。

このもっとも重要な部分を委託してしまうと、どのようなことが起こるでしょうか?

他の人も当然そういうことを委託してるでしょうから、あなたの競争優位性は薄れます。

つまり、あなたがビジネスで成功する確立は、即ゼロに近づいていくということです。

なぜ、ツールを買えば買うほど苦戦するのか?

インターネットはうまく利用できれば、とても素晴らしいツールです。

しかし、その一方で、安易に情報収集ができることによって、効果のない方法に絡め獲られる機会が激増したことも確かです。

そして、この仕組みづくりに長けている人達は、その状況にほくそ笑んでいるのです。

なぜなら、その方が売りやすいからです。

彼らは、そのことをよく知っているのです。

苦戦してしまう人とそうでない起業家の違い。

絡め取られている人には「簡単に稼げる」「早く終る」「最新」などとメッセージすればいいわけです。

しかし、ビジネスの構造をよく知っている人に対してその方法は意味がありません。

「簡単に稼げるツール」など、どこにも存在しないことを知っているからです。

また、得意なゾーンを持っているので、それ以外ことにはあまり反応を示さないのです。

ですから、ビジネスの構造をよく知っている人が必要とするものは限定されます。

つまり、そういう人にまた何かを売るというのは至難の業だということです。

だから、ツールで溢(あふ)れた状態、多くのノウハウを求める人が、いなくなってしまうと困るわけです。

彼らは、あなたに今まで通りフラストレーションを抱えたままでいて欲しいと願っているのです。

あなたが今日からやるべきこと

では、今からあなたが始めなければいけないことは何でしょうか?

毎日非常にたくさんのオファーがあなたのもとに届いているはずです。

あなたが最初にやらなければならないことは、そのメッセージをあけてみて、それが本当に自分のビジネスに必要かどうかを見極めることです。

それがわからなかったら、自分のクライアントさんに聞いてみたらいいです。

それでも、最終的な決断はあなたがしなければなりませんが・・・

「これはクライアントにとって必要だろうか?」

そう考えるだけでも効果があるでしょう。

何を売るかを決めないで仕入をしたら、在庫を抱えるだけです。

講座やセミナーに参加して、仮説の知識量だけを増やしても意味が無いのです。

それらのものは、本人がどうやって苦難を乗り越えてきたかが抜けています。

ですから、、、、

  • それは本物の情報じゃない
  • 本物の情報とはまったく別物
  • 肝心なところが抜け落ちた情報

そのような知識を詰め込んでいると、自覚のないまま幻想を抱いてしまうようになります。

したがって、現状から目標地点まで行くためには魔法の粉が必要になってきます。

つまり、祈っているうちに目標に到達できるようなアイテムが必要なわけです。

唯一の解決策はビジネスをすること

グル曰く、、、

あなたが望む地点に到達する方法は、ビジネスをすること以外にはない。

ということで、あなたに質問です。

  • ビジネスというものをどのように解釈しているでしょうか?
  • あなたのビジネスに関する知識はどこからきてるでしょうか?

おそらく、わからない。

というのが本音ではないでしょうか。

実は、このことがわかっていない人がほとんどです。

  • あなたのビジネスの知識が何処から来ているのか。
  • ビジネスについて知っていることは何ですか。
  • ビジネスに対するあなたの信念はどこから発生したのか。
  • あなたにとって、経営するというのは、どういう意味なのか。
  • 人生経験はあなたに何を教えてくれたか。

ほとんどの起業家は、ビジネスそのものを理解出来ないでいる。

ほとんどの起業家は、ビジネスについて知ってはいますが、ビジネスを理解出来ていません。

では、ビジネスを理解するとは、どういうことでしょうか?

理解とは、やり方がわかっていて(できる)、かつ、その対象の意味・内容がわかっていることです。

つまり、わかる×できるの重なる部分が理解の領域です。

あることについて高い知識をもっているだけでは意味がないのです。

それを実益のために適切に活用することが出来なければ、その知識はビジネスとは関係のないのです。

90%以上の人がビジネスを勘違いしている

あなたもどこかで聞いたことがあると思います。

  • 5年後にはビジネスの80%が消滅する。
  • そのまた5年後にはその80%が消えてなくなる。

つまり最初の10年で96%のビジネスが消滅しているということです。

もっとシビアな言い方をすれば、

  • 今日スタートしたビジネスが、90%の割合で消えてなくなる。

それが正しいやり方だとしたら、このような結果にはならない。

つまり、そういうことです。

ビジネスに関するスキルと知識が不足している

失敗するビジネスのうち90%は、事業主のスキルと知識不足が原因。(Dunn and Bradstreet

ビジネスの失敗要因の70%は、事業主が弱みを認識していない、または、弱みを無視して助けを求めない(SCOR&U.S.Bank)

これらのことからどういうことが言えるでしょうか?

  1. 方法がわからないために失敗している。
  2. 弱みを補完できないために失敗している。

ということが言えます。

その結果、起業の目的とは真逆の悲惨な状況になっています。

映画、寅さんに登場するタコ社長のように「借金で首が回らないよ!」ってな具合にです。

ではなぜ、このようなことが繰り返されているのでしょうか?

適切なステップを踏んでいない

グル曰く、、、、

「適切な訓練の方法」を知らないから。

弁護士は弁護士らしく考え、医者は医者らしく考える必要がある。

つまり、その専門的な知識や経験を得ていくプロセスがある。

ですから、起業家にも起業家らしく考え、その知識や経験を得ていくプロセスがある。

それは起業したうちの90%のビジネスが、消えて無くなるようなものとは違うということです。

最近、6000人受講してそのうち800人が起業した、と豪語しているビジネススクールのPRを見かけました。

受講生のうち起業したのは13%強、これをどう解釈するかはあなたの自由ですが、私からしたら考えられないくらい低い確率です。

このうち10年後も残っている企業がいくつあるかはわかりませんが、おそらくほとんどが消滅していることでしょう。

そのようなことを避けるために、これから、あなたのビジネスを理解する方法を紹介します。

これはビジネスコーチのグルから学んだやり方です。

次回一緒にやってみましょう。

ではまた。

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