ライフデザイン
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こんにちは、MSインテグラル・デザイン研究所の斉木です。 前回の投稿ではコーチングコンテンツ5つのポイントまでお話した。今回は、その6つめのポイントから解説しよう。

成果の出るコーチング・コンテンツをデザインする

では実際に成果の出るコーチング・コンテンツをどうデザインしていけばいいのだろうか?

例えば、Webデザインの場合を考えてみると、検索の仕組みを知らなければお話にならない。

とういことはなんとなくご理解いただけると思う。

まずインターネット上にある膨大な数のWebページをクローラーがチェックする。

その情報が検索エンジンのデータベースに蓄積されて行き、この蓄積されたページが検索サイトの独自プログラムによって評価される。

そして検索結果に表示されるというのが大まかな流れになっている。

ここではじめて、クローラーにしっかり回ってもらえるサイト構造にする必要がある。

ということが理解できるようになる。それらを踏まえると。。

Webデザインで成果が出るポイントとしては、

  • レイアウトは2カラム右サイドバーにする
  • CTAはコンテンツの直下に置く
  • ソーシャルメディアのフォローボタンを配置する
  • CTA はコントラストをつけて目立たせる
  • アイキャッチ画像は大きく目立たせる

という今や定説となっている5つのポイントが明確になってくる。

実際に成果の出るコーチングコンテンツ

コーチングコンテンツもこれと全く一緒で、成果を出すためには全体の構造を知った上で、その中で実際に成果の出るデザインに仕上げていかなければならない。

しかし、なぜレイアウトは2カラム右サイドバーなのか、CTAはコントラストをつけてコンテンツ(投稿記事)の真下に置くのか、アイキャッチ画像は大きく目立たせる必要があるのか?

これは理屈ではなく、結果から導き出された、それがWebデザインの成功デザインだからだ。

実際にSEO効果が向上し、コンバージョン率がよくなるからだ。

参考▼

SEOとは、「Search Engine Optimization」の略で、GoogleやYahooなどの検索エンジン(検索サイト)で、特定のキーワードで検索した際に上位に表示されるようにするための対策のことだ。

では、コーチングの場合はどうだろうか?

理屈ではなく、実際に効果のある実績のあるコンテンツデザインとはどんなものだろうか?

もちろん、レイアウトでもなければ、CTAの位置でもない。

しかし、ある種のインパクトであることは確かだ。

行き着く先は、集客がほぼ不要になるコンテンツデザイン。

では、なぜ集客をほぼ不要にすることができるのか?

コーチングが変わる集客がほぼ不要になるコンテンツ

集客がほぼ不要になるコンテンツをデザインする際に重要になるのは以下2つのポイントだ。

  • コンセプト
  • ストーリー

この2つの影響力を本当に理解でき、うまく使いこなせるようになれば、マーケティングはシンプルになる。

なぜなら、コンテンツに組み込まれたコンセプトとそのストーリーが、マーケティングの役割も兼ねてしまうからだ。

すなわち、それがコーチングコンテンツの成功デザインということになる。

それでは、これからその重要な要素であるコンセプトとストーリーについて解説しよう。

メタ・コンセプト

コンセプトに磨きをかけ、自分なりに使いこなせている人は、大きなプラスキャッシュフローを生み出している。

そうなるためには、コンセプトを磨き上げ、エキサイティングで、魅力的なビッグアイデアに仕上げたも。

つまり、平凡のコンセプトではなく、メタなコンセプトが必要だ。

  • あらゆる障害を乗り越え、見込み客を虜にし、あなたが提供するものすべてを際立たせる。
  • これまで需要のなかったところに、突然需要を作り出してしまう。

需要を作り出すということは、つまり、そのニーズに応えられるのはあなたが提供するものだけということだ。

まさに、コンセプトの概念を超越したコンセプト。

これがどれほど凄いことなのか、あなたは想像できるだろうか?

すなわち、あなたは1つのカテゴリーの頂点に君臨することになる。

しかし、メタ・コンセプトを作成するにあたって、残念なことと嬉しいことが一つづつある。

  • 残念なこと:メタ・コンセプトを開発するのは、決して簡単なことではないということ。
  • 嬉しいこと:複雑ではなくシンプルなものだということ。

というわけで、次にメタ・コンセプトの作り方を解説しよう。

メタ・コンセプトの作り方

メタ・コンセプトを作る前に知っておいて欲しいことがある。

それは、、

  • メタ・コンセプトを考えるベストタイミングは商品を作る前

ということだ、なぜかというと、

メタ・コンセプトで語る大きな約束を、最初からあなたの商品に入れ込むことができるからだ。

もう既に商品を世に出している場合は、次回新しい商品やサービスを考えるときのために覚えておいて欲しい。

しかし、既に構成されたものでもコンセプトをメタに昇格させることは十分可能なことだ。

既に商品やサービスがあって、それがうまく回ってない場合。

そんな時にとるべきステップをこれから解説していく。

コンセプトを明確にする

そもそもコンセプトが明確になっていないのは、自分のUSPがわかってないからだ。

USPによって、オファーがユニークなものになり、ある市場の特定のセグメントに対してより良い選択肢を提供できるようになる。

商品・サービスの中に包まれたユニークで価値ある品質、それがUSP。

USPをはっきりされせためには、最終的にあなたが顧客にする約束を明確にすることだ。

そのためにとるステップは以下の3段階だ。

  1. 全ての特徴をリスト化する
  2. 特徴をベネフィットに変換する
  3. ベネフィットを約束に変換する
  4. 約束のリストからユニークな約束に丸をつける
  5. 最も魅力的な一つを選択する。

それができた段階で次のステップに進む。

約束に隠れている付加価値を見つけ出す

魅力的な約束だと思えるものに次の「問い」を投げかける。

  • なぜ、それが魅力的だと言えるのか?
  • 全ての顧客にとって、何が真実であるべきか?

思いつく限り書き出して、最も強力なものを選ぶ。

それがメタ・コンセプト。

なぜ、それをメタ・コンセプトと言えるのか?

それがメタ・コンセプトかどうかどうやって見極めればいいのか?

最終的には市場が決めることだ。

しかし、問いをたてることで、その強弱を知ることはできる。

  1. これでベネフィットを十分に与えられるか?
  2. なぜ、それで売れるといえるのか?
  3. メタ・コンセプトをもとにストーリーを展開できそうか?
  4. その約束を守ることができるのか?

もし、これらの問に対して明確な答えがあるなら、収入を何倍にもすることができるだろう。

繰り返しになるが、メタ・コンセプトはシンプルだけど、そう簡単には完成しない。

したがって、何度も修正しながら磨きをかけていくことがとても重要だ。

足らないものがあるとしたら、それを補っていくことも自己の成長につながる大切なプロセスだ。

メタ・コンセプトが見えてきたら次のステップ、ストーリー作成について解説しよう。

メタ・ストーリー

メタ・コンセプトをコアにして作り上げる物語がメタ・ストーリーだ。

メタ・ストーリーの主な効果は以下の3つ

  1. あなたのコーチングとはいったい何なのかを定義してくれる。
  2. 市場のほかのコーチングとどう異なるのかを示してくれる。
  3. チームメンバー、顧客、パートナー達が、あなたのビジネスをサポートしてくれるようになる。

メタ・ストーリーとは、あなた自身のストーリーだ。

つまり、ビジネスの創業者についてのストーリーということになる。

なぜ、会社をスタートしたのか、それは、

  • あなたが何者なのかを表してくれる。
  • ビジネスが何かを定義してくれる。

なぜ、ストーリーが必要なのか

  • ストーリー形式は、情報を伝達するうえで経済的かつ効果的。
  • ストーリーを利用してブランドを構築できる理想的な時代。
  • ストーリーがビジネスを自分自身より大きく成長させる。

誰もが、人生の大きな目的も、どう生きるべきかよく分からない不確実性が増長している現代において、メタ・ストーリーが一つの方向性を示し、彼らの固定点となる。

ストーリーが与えるもの

コンテンツに接触してくるすべての人に、ビジネスにおけるガイダンス、方向付け、コンテキスト(文脈)を与えることができる。

例えば、、

  • 目的のない者に目的を
  • 考えのない者に考えを
  • 方向付けを持たぬ者に方向付けを
  • 孤立していると感じている者に帰属感を

この他にも予想以上の多くのことをコンテンツに接してくるすべての人に与えることができる。

メタ・ストーリーが創造するもの

メタ・ストーリーが作り上げるもの、それはブランドだ。

  • 信用
  • 目的
  • 重要性
  • 関連性
  • 価値観
  • リーダーシップ
  • ビジョン
  • 共感性
  • 献身さ

これらが、あなたやあなたに関わるすべての人にブランドによって与えられる利益だ。

メタ・ストーリーがブランドを構築し、これら利益のすべてをあなたに与えてくれる。

その結果、成長し続けるビジネスが構築できるというわけだ。

メタ・ストーリーのパワーと重要性が、わかっていただけただろうか。

それでは、次にメタ・ストーリーの作り方を紹介しよう。

メタ・ストーリー作成のポイント

まず優れたストーリーが持つ基本的な利点から解説していこう。

優れたストーリーが持つ基本的な利点

  1. 戦略的ストーリーテリングの作成能力を鍛えるのに最適。
  2. ビジネスに限らず、プライベートな時間帯も楽しく過ごせるようになる。
  3. 将来困難な状況になった時、それを克服する羅針盤になる。
参考▼

ストーリーテリングとは、印象的な体験談やエピソードなどの物語を使って、自分の伝えたいことを聞き手に強く印象付ける手法のこと。

優れたストーリー、4つの要素

  1. 前 提
  2. 対立の存在
  3. 登場人物
  4. 構 想

前 提

前提とはそのストーリーの理由のこと。

例えば、ドラゴンクエスのように、力のない子が、やがて勇者になる。

といったようなこと。

この前提によってストーリーに何を含め、何を省くかが決まる。

対 立

対立する存在がなければ、そのストーリは存在しないことになる。

登場人物との対立が興奮を引き起こし、エネルギーと緊張感を生み出す。

例えば、それがモンスターだったり、ライバルだったり、自分の内面だったりする。

対立が本能を呼び覚まし、バランスを取り戻すために取るべき方法を導き出すのだ。

登場人物

目的を追求していく主人公、対立の存在、支援者、そしてモノなど。

具体的に云えば、山のような静的な障害物、悪役、市場、業界、団体、同僚、恐れ、失敗などだ。

主人公が成長に向かって努力し、ストーリーの過程において対立を克服し、やがて立派なヒーローになる。

「主人公に自分自身を重ね合わせる」そうした現象が起こせたなら、そのストーリーは魅力的なもの。

しかし、それだけではまだ物足りない。

賛同を得るためには、その行動の大本にある動機を伝達することが重要。

構 想

登場人物が揃ったところで、どのようにストーリーを進ませるべきかについて考える。

ストーリーの流れとその出来事は、体験する読者とって極めて重要。

ストーリーを前進させながら、読者の興味を維持する構造を必要とする。

もっとも難しいのがストーリーの始まりの部分。

そこで十分な注意を引きつけ、これから起こることを想起させる設定が必要だからだ。

それでは、いよいよこれからメタストーリー作成の手順について解説しいこう。

メタ・ストーリー作成の手順

新しいビジネスは、本人以外にはほとんど誰にも見えないビジョンとともに始まる。

そのビジョンが鮮明かつ強烈であればあるほど他に差をつける。

ストーリーの概要は、

  • ビジョンを実現するために現状を捨て去り、不確実である未来に旅立つ。
  • そこで障害、困難、不幸などが立ちはだかり、試練にかけられる。

この2つがストーリーの大前提となる。そして、、、

  1. 物語はいつもと変わらない日常から始まる
  2. 現状を変えなければならない状態に追い込まれる。
  3. 一世一代の賭けに出る決断をする。
  4. ついに未知の世界に足を踏み込み、探求し始める。
  5. 色々な誘惑や役に立たない情報に絡め取られ絶望する。
  6. あることに気づき、そして何かが少しづつ変り始める。
  7. ピン!とひらめき、そこに集中し始める。
  8. 成果、今までとは比べ物にならない成果。
  9. 新たな大きな決断。そしてさらなる挑戦へ。
  10. 大きな決断とともに成し得た結果をもとに、さらなる高みへ。

例えば、こんな感じになるだろう。

メタストーリーの目的

ダイレクトに商品やサービスを売ってビジネスをすることではない。

ランディングページなどの構成とは明らかに違うのでお分かりいただけると思う。

メタストーリーの目的は、

  • 多くにあなたのことを知ってもらい、あなたという人間を理解してもらうこと。
  • あなたを知ることによって起こるプラスの感情を聴衆に植え付けること。

そのためには、ビジネスへの挑戦に偏りすぎず、あなた自身が挑んでいることも描く必要がある。

  • ストーリーの中でかき立てられたプラス感情を、ビジネスに繋げていくこと。

そのためにはビジネス立ち上げの目的を利益から切り離すこと。

あなたを金持ちにさせて喜ぶ人は誰もいないのだから。

自分のストーリーがブランドになる

教えて欲しい。

「利益が動機ではないビジネス」と聞いてどう思っただろうか?

非営利、ボランティア。

それらから受ける共通したイメージはどのようなもだろうか。

地域活性化のため、地元の美化のため、環境破壊をとめる、或いは世界の平和を願う。

いずれも大義のために活動している。

  • 大義を追及する多くの人たちは、見返りを求めずにお金を投資する。
  • 時間を差し出し、その大義の促進を支持する活動をする。

さいごに

これこそが、ストーリーを超えるストーリー、メタなストーリーの真骨頂だ。

読者はストーリーの中で、あなたが成功することを望むようになっていきく。

なぜなら、それこそが自分の成功物語だと認識するようになるから。

つまり、物語の中で、主人公(あなた自身)に大きな約束を叶える、力強いビジネスを作らせればいい。

しかし、残念ながら、これまでのことを含め、コンセプトとストーリーの重要性を理解しただけでは、集客がほぼ不要になるコーチングコンテンツは完成しない。

ではまた。

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