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こんにちは、MSインテグラル・デザイン研究所の斉木です。 今回から何回かに渡ってライフデザインのポイントについて解説をしていきます。

ライフデザインのベースになるものが個人のライフプランだ。

例えば、“ライフプラン”という言葉から、あなたはどのようなものを連想するだろうか?

おそらく大方の人は、保険のセールス時などに行なわれる「一定のルールのもとに作成された偏った収支シミュレーション」をライフプランだと思っているだろう。

私は「個人を成長させ、充実した人生につながるプラン」こそライフプランだと考えている。

金融商品を契約するために予め用意されたプラン作りに、限られたあなたの貴重な時間や資源を無駄に投じてはいけない。

もし、あなたが起業家であるならなおさらのことだ。

では「個人を成長させ、充実した人生につながる」実益につながるライフプランとは、どのようなものなのだろうか?

それが具体的にどういうものかをこれから解説しよう。

初心者の方でも分かりやすい内容となっているので安心して読み進めてほしい。

成果を出すために活用すべきは人生ビジョン!

ここではライフデザイン(人生設計)の最大のテーマである「人生ビジョンの形成」の解説に特化する。

人生ビジョンの形成とは、あなたに接するすべての人に価値を提供し、自己の能力を最大限に高めてくれるとともに、潤沢(じゅんたく)なキャッシュフローを得ながら、社会から称賛される存在になるためには欠かせないものだ。

その人生ビジョンを形成するために明確なライフプランが基本になる。

成果の出るライフプランとは?

まず成果の出るライフプランとは、どんなものかを考えた時、次の2つに絞られる。

  1. 個人が成長できる
  2. 富が最大化する

個人の成長とは、思考が進化していくプロセスであり、富の最大化とは、経済的なことに留まらず、個人のスキルが最大限活かせる環境の形成も含む。

この2つのパフォーマンスを同時に最大限に引き出すライフプランに仕上がれば、本当に充実した人生つながるだろう。

仮に出来栄えが悪かろうが、常識から多少ずれていようが、目的を実現できるのであれば良いプランだといえるだろう。

それでは最初に個人の成長を促すプランについて詳しく解説しよう。

個人の成長を促すプランを作成する

個人の成長度合いは、自己と身近な人の思考とキャッシュフローの両面に大きく影響する重要な指標だ。

したがって、間接的ではあるが、必然的にあらゆる人間関係や世界経済にも影響を与えていることになる。

逆に人間関係やキャッシュフロー面にどれほどの割合で良い影響を与えたかを示す指標が、個人の成長度合いと言うことになるだろう。

さて、そこで成長の要となる人間関係の指標について明確にしておこう。

成長の要となる人間関係の指標それは、、

  1. 上質なコミュニケーションの回数
  2. パートナー(協力者)の獲得ないし増加数

上記の2つになるだろう。

また、冒頭の数字は優先順位を現している。

なぜ人間関係の指標として上記2つなのか?

これは非常に重要なポイントなのでしっかりおさえておいて欲しい。

成果を上質なコミュニケーションの回数にすべき理由

第1の成果として設定すべきは、質の高いコミュニケーションの回数だ。

もちろん、質が高いかどうかの判断基準をどうするかという問題もあるだろう。

例えば、「ありがとう」「またあなたと会いたい」と言われる回数であったりするかもしれない。

そして、コミュニケーションは、あくまでも相手が満足する内容を提供することを心がける場である。

相手にとって価値ある内容を提供した結果、あらゆる場において自然と人から注目されるようになる。

その結果、多くの上質な人間関係を構築できる人となる。

その縁によって想像以上のキャッシュフローが生み出されることにもなる。

ここでもし、コミュニケーションの場において、下心が見透かされてしまうと、また是非とも会話したい人のカテゴリーからあなたは除外されてしまうことになるだろう。

どの程度のスパンによって、それを一つの結果とするかは個人差があるが、ライフプラン(人生設計上)の目的や目標は達成できないまま終わることはほぼ間違いない。

もちろん、大きなキャッシュフローも望めないだろう。

したがって、あらゆる分野において上質な人間関係を築いておくことは、当然ながらなによりも重要だ。

ビジネスの成功にとどまらず良い人生に必要不可欠なもが上質な人間関係だからだ。

良きパートナーを得ることによって初めて良い人生を送ることができる。

そして、その良きパートナーを得るために効果的なものがストーリーだ。

それだけではないが、ストーリーによって、コミュニケーションの場が更に印象深いものになる。

本当に相手の役に立つストーリーを伝えられたとき、そのストーリーが独り歩きし始めることを体感できるだろう。

逆に単なるコミュニケーションだけで終わってしまったら、あなたの印象はほとんど残らない。

だからこそ、相手が満足する内容を提供することに集中し、ストーリーの中で自分の意志を伝えるという構成にしておく方法が非常に有効に働く。

コミニュケーションによって好感の輪を広げ、ストーリーによって相手の思考にアプローチするフローは、上質な人間関係を築くうえで欠かせない。

この進行過程において、想像以上のキャッシュフローを生みだすことになるからだ。

成果基準をパートナーの獲得や増加数にする

もう一つ、成果として設定すべきは、パートナーの獲得ないし増加数だ。

理由はシンプルで、パートナー(協力者)が増えれば増えるほどストーリーが拡散する可能性が高まり、結果的により多くの人に影響を与えることができるからだ。

印象深いあなたのストーリーを多くの人に知ってもらうためにも、一人でも多くのパートナーを獲得することを重視しよう。

最も素晴らしい成果は、あなたが想像できないほど、あなたの人生が豊かなものになるということだ。

また、素晴らしいパートナーを獲得したいなら、何度も同じメッセージを伝えたり、ストーリーをゴリ押してはいけない。

そんなことは誰も望んでいないからだ。

やるべきことはただ1つ。

出会った人が本当に満足し、悩みを解決し、願望を満たせるようなストーリーを仕上げていくことだ。

そして、それをあらゆる場において話していこう。

そうすることによって多くの人に良質なストーリーが届けられ、満足した人は自然とパートナーになってくれる。

このストーリーの核こそ人生の目的に支えられた人生ビジョンだ。

参考▼

※印象に残るストーリーの作り方については、「私のFPビジネスを変えたストーリーの作り方を特別に・・・」を参照してください。

富の最大化につながるプランづくり

次に富の最大化につながるプランニングについて解説しよう。

ただし、富の最大化とはキャッシュフローに限定されたことではない。

また、キャッシュフローは間接的に得られるものであり、直接的なものではない。

具体的に云えば、それは信用、信頼、目的、重要性、関連性、価値観、リーダーシップ、ビジョン、共感性、献身さなどのことだ。

上記の内容が整っていくプロセスにおいて、キャッシュフローが次々と発生し始める。

だから、たった今リストアップしたこれらの利益について今直ぐ考えてみて欲しい。

あなたの人生に関連付けて、信用、信頼、目的、重要性、関連性、価値観、リーダーシップ、ビジョン、共感性、献身さなどについて考えて欲しい。

それらは、あなたがありとあらゆる関係性において得たいと願っているものではないだろうか。

前述の内容と同様に、これも上質な人間関係の構築を前提とするが、そのための仕組みを的確にプランすることが、人間関係の改善につながり、結果的に富の最大化が実現する。

富を最大化する3つのポイント

富を最大化する仕組みづくりは、次の3つを重視する。

  1. マインドセット
  2. スキル
  3. ナレッジ

3つの要素これはその3つの交点が、個人の人物像としてソーシャルな場(他者目線)において認識されるからだ。

人はまず外的な要因からその人を判断する。

見た目だけを言っているのではない

自信がありそうだとか、無さそうだとか、仕事ができそうだとか、優しそう、冷たそうなど、そうした雰囲気を一瞬の内に判断している。

いわゆる、直感的とか、第一印象というものだ。

したがって、上記の3つのバランスが良く保たれ、かつ、そのクオリーティーが高ければ高いほど、好印象を得られるし、他者からは信頼されやすい。

また、その信頼の度合が高ければ高いほど、新たなキャッシュフローが生まれる確立は劇的に高まる。

そして、この3つのうちもっとも態度(言語と行動)に影響するのがマインドセット(思考)だ。

1,マインドセット

  1. 情報(態度)が他者のデータベースに蓄積される
  2. 蓄積されたデータベースと今の言動によって評価される。
  3. あなたに対する他者の態度が決まる。

というのが大まかな流れだ。

ここで、相手から認めてもらうようになるには、相手にしっかり注目してもらえるようなバランスの良いイメージに仕上げていく必要がある。

例えば、「彼氏がなかなかプロポーズしてくれない」という悩みをもった結婚願望の強いアラフォー女性(起業家)が、3つのバランスを最適化することによって、即日プロポーズされたということがあった。

彼女の場合、結婚生活に対するスキルもナレッジも充分であったが、肝心なマインドセットが相手からのプロポーズを引き出せるようなものではなかった。

ブレイクスルー俯瞰図本人は全く自覚していなかったが、彼氏よりも常に自分の願望を優先させていた。

彼女の場合、そのマインドセットはビジネスの反動だったが、修正できなければ、いずれビジネスでも失敗しただろう。

2,スキル

スキルとしては、プライオリティー、プロジェクトなど各マネジメントなどに裏付けられ、そのすべてがキャッシュフローマネジメントを支えるとうい形になる。

因みに自己啓発もどきなどでよく用いられているタイムマネジメントという概念は存在しない。

時間そのものをマネジメントすることは不可能だからだ。

私たちができことは、その時間内に何をするかを決めるセルフマネジメントだけだ。

そもそもすべてのマネジメントは、主観的領域にあるか、間主観的領域にあるかのどちらかだ。

つまり、簡単に云えばセルフマネジメントを自分に向けるか、自分以外に向けるかのどちらかしかないということだ。

3,ナレッジ

ナレッジに関しては自分の職業関連は当然のこと、その他で言うと・・・

例えば、脳科学、哲学、分析哲学、認知科学、記号論理学、ファイナンス理論関連などがいいと思う。

心理学は私的言語が多用されている分野ではあるが、補助的に使用すると効果は上がる。

哲学 心理学

※ただし、哲学には成功哲学は含まない。

因みに知識階層から見ると図のように分析哲学、認知科学、記号論理学⇒哲学⇒脳科学、心理学⇒自己啓発もどき、成功哲学、NLP、コーチング系などといった構造になる。

これらを踏まえた上で後述するプランニングのイメージを見ていくと理解しやすい。

この考え方とこれから説明するやり方で、弊社のクライアントに成果をもたらしているので是非、読んで実践して欲しい。

まとめ▼

ここまで、個人が成長するためには何が大切なのか、富を最大化させるにはどのようなことに気を付けて行動していけばいいかなど、ライフデザインの基本的な考え方について解説してきた。

前置きが長くなってしまったが、とても重用な考え方なのでご理解いただきたい。

次回は、キャッシュフローが最大化するライフデザイン5つのポイントについて解説しよう。

ではまた。

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