ライフデザインとキャッシュフローリスクの関係

個人の生み出す将来のキャッシュフローにはプラスとマイナスの変動があります。

他方、事故や病気などでマイナスのキャッシュフローのだけを生じるケースもあります。

そして、これらをまとめてキャッシュフローリスクと呼んでいます。

賃金形態が大きく変化した。

経済が成長している時代、所謂高度成長期などには、企業の賃金推移を参考にして、ある程度の昇給額の見当が付きました。

そこから将来のキャッシュフローが推測でき、年齢に見合った将来設計も可能でした。

しかし、成果主義賃金へシフトされた今日の成熟経済社会では、個人のキャリアはその人の持つ生産能力という形で評価されます。

したがって、キャッシュフローもそれに伴なって変動するようになりました。

また、資格取得や教育といった形で自分自身に投資したからといって、その能力が向上することを約束されるわけではありません。

選択した資格や教育が個人の性格や思考プロセスとかけて離れていたら、身につくものも身につかないからです。

残念ながら、確実に能力を向上させ、実際に生産性の高い人材にならなければ、将来のキャッシュフローを増大させることはできないでしょう。

そのためには、その個人の性格に即したアプローチの方法や手順を計画していく必要があります。

そうすることによって、早く確実にその能力を向上させることができるからです。

労働時間が直接キャッシュフローに反映しなくなった。

また真面目に仕事をしているからといって、それが必ず報われるものでもありません。

真面目かどうかではなく、その時々で生産性の高い存在かどうかが常に問われているからです。

つまり、将来のキャッシュフローは、その個人の能力次第でプラスにもマイナスにも変動する可能性があり、短期的には確実と思えても中長期的には不確実なものだということです。

年功序列賃金制度の職場であれば、比較的安定した賃金を受け取ることができます。

しかし、成果主義賃金制度の職場ではキャッシュフローに関する変動性は高いです。

また、それらの企業が永遠に存続する補償はどこにもありません。

3年後に今の勤務先が消滅するということだってありえるわけです。

実際に私自身もそのような事態に見舞われ、当初の計画を大きく変えざるを得ない経験をしたことがあります。

したがって、キャッシュフローの変動要素を十分加味して、ライフプランやファイナンシャルプランのシミュレーションを行うだけでは、真の解決にはならないということです。

成果主義に変容したこの環境下で生き抜くためには、より生産性の高い人材にならなければならないのです。

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