お金に働いてもらおう!というプロパガンダ。

なぜ売るものを変える必要があると思ったのか?

保険セールス、投資信託、ファイナンシャルプランなどを通して気づいたことがあったからです。

どこまでも顧客に寄り添うスタンスには無理がある。

そこに商品が介入する限り、公正中立な立場はあり得ない。

それが理由の一つです。

最も衝撃的だったのは、「お金に働いてもらいましょう!」という謳い文句に絡めとられ、資産と貴重な時間を失っていく人がどんどん増大しているという事実でした。

特に欧米志向の世の中では、そうした表現に絡めとられるやすくなる。

収入格差が顕著になるからです。

そもそも、「お金に働いてもらう」にはそれ相応の思考力、経験、スキルなどが必要です。

ブームに乗せられ、その経緯(いきさつ)を俯瞰(ふかん)できない彼らが、どうなるかは火を見るより明らかでしょう。

インターネットビジネス商材や自己啓発商材の犠牲者もたくさんおられますが、金融商品関連に目を向けてみると、比較にならないほどたくさんの事例があります。

あなたも幾つかご存知だと思います。

たとえば2008年に起こったリーマンショックもそうです。

個の能力が低下した証、情報弱者の現状がこの時如実になりました。

特に日本の場合は、戦後教育によってほとんどの人が日本人としての誇りや特有の思考法を失ってしまったようです。

つまり、欧米やグローバリストたちにとって都合のいい思考プロセスに仕立て上げられてしまったわけです。

そのことを個々がもっと認識する必要があるでしょう。

ということで、これを機に私たちはそれまでとは異なった事業展開を試み始めた次第です。

ペーパー・アセット(現金や証券類)だけでは、資産形成に無理が生じ、結果的に顧客の資産を痛めることが分かったからです。

それを承知で、その仕組みに加担して利益を享受することはできない。

それで、それまでの契約を全て他社に移管した後、金融商品仲介業者の登録抹消を行いました。

この決断は容易なことではありませんでした。

これまで築き上げてきた事業の縮小だけではなく、未来に得られるであろう利益のすべてを放棄することになるからです。

キャッシュフロー・バランスがガタガタになる要因

キャッシュフロー・バランス

ファイナンシャル系の業務を通してわかったことを簡単にまとめると、

  • 「お金に働いてもらう」はずの仕組みに絡め取られ、ほとんどの人が更にお金と時間を奪われている。
  • ポジショントークに絡めとられ、資産と働く気力を失っていく人が、どんどん増大している。
  • 仕組みに依存しきって、ものごとを深く考えることをやめてしまっている人が増大している。

これではプロセスデザインの一部を構成するキャッシュフローバランスを保てないのは当たり前。

ビジネスパートナーとも考えが一致したので、その分野から速やかに撤退しました。

もったいない!?

そうかもしれません。

でも、それよりも大切なことがある。

私たちは、そう判断したわけです。

例えば、あなたは「ポンジ・スキーム」というのをご存知でしょうか?

金持ち父さん、貧乏父さん」の著者、ローバート・キヨサキ氏は、彼の著書の中で、投資信託はこのポンジ・スキームだ!と言い切っています。

ポンジ・スキームとは、「投資家が出資した資金を実際には運用せず、後から参加した出資者から集めたお金を以前からの出資者に、あたかも資金運用が行われ利益が生まれてたかのように偽って支払う、

所謂、詐欺行為のことを意味します。

詐欺だ!

私にはそう云い切れる自信がありませんが・・・・

仕組みに依存しきって、自ら深く考える事を放棄してしまった人たちにとっては、そうかもしれません。

分散投資の誤解

もう一つ問題だと思ったのは、多くの人が分散投資を誤って認識してるという点でした。

あまりにも狭い視野で、投資というものを解釈していることに驚きを隠せませんでした。

本当にお金で苦労してみないと、分からないことなのかもしれません。

それにしても、売る側の話を真に受け不完全な仕組みに依存しきっている人が、あまりにも多いことに驚きました。

また、保険セールス、銀行員、ファイナンシャルプランナー(当時の私も含む)、といった金融に携わる人の認識不足、知識不足、さらには、業界のオフレコから発生し続けている弊害(へいがい)などなど。。。。

そして、専門家の中にもキャッシュフローやマネジメントに疎い人が多いことにも驚かされました。

こちらの方がもっと厄介ですがね。

そう、お金の流れの本質がわかってない。

論より証拠!彼ら(アドバイザー)自身も稼げてない、そんな現状も彼らをコンサルをしていて明らかになりました。

「売り視点」かつ、キャッシュフローやマネジメントに疎(うと)い人に知識のない人が相談している。

これはもう、どんな損失が生じてもおかしくない。

増えるどころか、資産がどんどん目減りする。

そんなことが起こったとしても、何の不思議もありません。

投資の世界(構造)は、極めて影響力のある人たちによって支配された領域です。

自覚のないままその構造に絡め取られ続け、損失回避の落とし穴にスッポリはまって抜け出せない状態に陥ってしまう。

そうした塩漬け現象が到るところで見受けられます。

適切な分散投資方法とは?

散髪が必要かどうかは床屋に聞いちゃいけない。

これは、世界的に著名な投資家でもあるウォーレン・バフェット氏の言葉です。

ロバート・キヨサキ氏も言っているように、分散投資とは本来、ビジネス・不動産・コモディティ・ペーパー等、これら全てのアセットに分散すること、それではじめて分散投資ができていると云えます。

また、投資がうまくいっている人は、同じようなプロセスでお金を動かしています。

ビジネスで得たお金にレバレッジ、それをビジネスに再投資、さらに収益を拡大、それが彼らが描き実践しているプロセスです。

お金そのものではなく、お金を動かす過程とその根底に潜んでいるものに目を向けている。

  • 1万円から始めた投資が1億になった。
  • 一枚の紙に書いたメモ書きから2億円の収益を得た。
  • 借りたお金で10億円超資産を増やした。

平たく言えば、他人のお金や仕組みを拝借して、それを賢く適応させて利益を享受しているわけです。

これらは実際に私の目の前で展開され続けている出来事でもあります。

もちろん、私も同じプロセスを好んで使ってます。

着目すべきはキャッシュフロー!

潤沢な資産を形成するためには、キャピタルゲイン(売買益)ではなく、キャッシュフロー(現金の流れ)に比重をおく必要があります。

そして、これらの中で最大のプラスキャッシュフローを生み出す仕組みがビジネスです。

なぜなら、桁違いのキャッシュフローを生み出す可能性があるからです。

一枚のメモが2億円、一円も出資しないで10億円増。

これらはビジネスだから可能だったわけです。

単なる資産運用に留まらず、ビジネスに昇華させたから達成できたことなのです。

それだけに最も高度な能力と経験を必要とするのは確かです。

でも諦めないでください、リソースがなくてもキャッシュフローは生みだせます。

それこそが、ビジネス本来の醍醐味(だいごみ)だといえるでしょう。

参考▼

リソース0からビジネスを初めて軌道に乗せる方法については、「FPビジネス開始1年未満で1,200万円以上の収益を確保するためのガイダンス」や「仕事の効率が一気に向上するコーチング・コンテンツ」などを参考にしてください。

そして最も安易な手段で、利益を享受できないとされているアイテムが、投資信託(ペーパーアセット)ということになります。

※年率50%を超えることも可能ですが、やはり相応の経験とスキル(直感含む)は必要です。

成果の乏しい商品にむらがる理由

しかし、一般的にはこの最も利益を享受できないアイテムが一番人気です。

なぜ、群がるのでしょうか?

1つには販売窓口が多いという業界の構造が考えられます。

なぜ販売窓口が多いのでしょうか?

  • 買う側を納得させやすい仕組みになっている。
  • 売る側にとって都合のいい仕組になっている。
  • 専門的な知識はほとんど不要で売りやすい。
  • すそ野が広いので販路を簡単に開拓できる。

ファイナンシャル知識は意味がない!?

これ以上、下位概念の話をしても、あなたがお金持ちになれるわけではないのでこの辺りで止めます。

ただ、是非知っておいて欲しいことがあります。

それは、ファイナンシャルの知識を得ても、それだけではほとんど意味がないという事実です。

ファイナシャル理論等は、一分野の知識でしかないからです。

参考▼

ファイナンシャルについて詳しく知りたい方は、「マネープラン・ガイダンス」を参考にしてください。

お金の流れを生み出すポイント

ポイント

人生に大きく影響するお金の流れを生み出すために一番大切な要素。

それは「お金に対する考え方」を改めることです。

私のところに寄せられる一般的な相談には、、、

「お金の増やし方」について教えてください、といったニュアンスのものが非常に多いです。

つまり、多くの人は、お金を増やすノウハウ的なものを追っているわけです。

これも情報弱者の典型的なパターンだといえるでしょう。

要するにチャンスがあれば、お金が増えると勘違いしている。

何かうまくやれる道具が何処かにあるはずだ、と思っているのです。

本当に必要なものは何か?

では、お金を得るために本当に必要なものは何か?

それは・・・・「信用」です。

したがって、信用を生み出す方法に目を向けなければ、いつまで経ってもお金を増やすことはできません。

お金を増やせない人たちは、インクと紙でできたもの、あるいはただの情報といった「お金そのものやその周辺概念」などに目を向けています。

根本的にそのお金を生み出している「信用」という、より高い概念の世界(構造)を俯瞰(ふかん)できてないわけです。

要するに、具体的な「お金」そのものではなく、より抽象度の高い「信用」に目を向けることが大切だということです。

でも、本当は違います。

例えば、自給290万円の方の考え方を紹介しておきます。

こんな感じです。

事例1

気をつけなければならないことは、このような概念(お金を生み出すのは信用)を知ったことに喜びを感じて、それを「思考が変わった」と勘違いしてしまうことです。

「お金ではなく、信用の大切さに気づいた自分は「思考が変わったんだ」

「お金持ちの思考」を手に入れたんだ、俯瞰できてる」と思い込んでしまうことです。

それがなぜ勘違いなのか?

段階的に見ていくことにしましょう。

お金そのものやその周辺概念に囚われていて、お金を生み出すノウハウを追っている人

お金そのものを見ている時点で、視点が低く、俯瞰できているとは言えない。

お金そのものではなく、それを生み出す「信用」という抽象概念に目を向けることの大切さに気づいた人

誰かに教わって、あるいは自分で気づいたとしても、このレベルでは単に新たな視点を得たという「気づき」だけだ。

お金を生み出す「信用」という抽象概念の大切さを知り、信用を生み出すノウハウを追っている人

  • 「信用」は高抽象概念なので、それだけ下位階層の裾野が広い。
  • それを生み出すノウハウは状況によって大きく変わる。
  • つまり、絶対的に特定できるノウハウなどもともとどこにもない。

それを追っている時点で、俯瞰できているとは言えない。

では、何をどう考えられる人が抽象的に思考できている、或いは俯瞰できていると言えるのでしょか?

それは、お金を生み出す「信用」という抽象概念の大切さを理解したうえで、その信用を生み出すための仕組みを「自分自身で考えられる」というレベルです。

言い換えるならば、「信用」という上位概念の同階層から下位階層の概念まで俯瞰し、その時々の自分自身が置かれている状況に応じて最適な言語化ができる人です。

どんなに高抽象概念(信用という言葉)に向き合ったとしても、ただの「気づき」で終わってしまったり、他人にノウハウ、答えを求めたりしているうちは、思考を放棄しているわけですから「抽象的に思考できている(俯瞰)」とは言えません。

思考プロセスを変える方法から学んだ方がいい!

あなたの人生プラン、あるいは仕事やビジネスの場合はどうでしょうか?

人生プラン、仕事やビジネス、お金の理屈もまったく同じことが言えるのです。

適切な思考法を手に入れ、俯瞰する習慣が身につくと視える世界が変わります。

そのためには、まずズレた概念に絡め取られた思考を変える方法を学ぶ必要があります。

「年をとれば、自分自身や世界などの両義性を知ることがきわめて重要になってきます。

疑うことは知恵の始まりです。

人生の価値を疑い始めることはきわめて重要であり、そうして世界の錯綜から自らを解放することができるようになるのです。

若い人たちは疑いの中で生きることができません。

人生に対して深刻な疑いをもてば、世界に入っていけなくなります。

しかし成熟した人は世界からもっと分離すべきです。

人生の半ばをすぎれば、それは完全に正常なことです。」-ユング

ヒントとして「ちょっとスピリチュアリティなセラピー」なども参考にしてください。

無関係に思えるようなジャンルの方がヒントを得やすい。

なぜなら類似性からの影響を抑制できるからです。

起業家として27年(2015年)の経験、入退社5回、会社員(取締役以外)の期間も延べ10年ほどあります。

そして、2つの某団体の責任者として活動しています。(2018年2月に1つなった)

こうしたいくつかの職業経験や体験から、物事を多様に捉えることができるようにもなりました。

それだけに思考を研くことの重要性。

アプローチ方法を改め、改善を繰り返すこと。

誰かの理論を鵜呑みにせず、その理論を疑い自ら想起を繰り返すこと。

深く思考し、その思考を具現化するために努力し続けること。

それらを伝え続けたいと思っています。

また、それを私自身が勇気を奮って実践し続けることも忘れてはいけないと思っています。

お試しカウンセリング
初回カウンセリング

あなたの所得増・資産形成プロセスを確りサポート!

私があなたに提供できること、それは・・・・

  • 支出を最適化する。
  • わずかな時間で収入を増やす。
  • 10%にも満たない小さな改善を10倍以上の成果につなげる。
  • FIRE、そしてその向こう側へ導く。

まだまだありますが、それらを実現するための方法と経験です。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします