言葉の二重構造、デノテーションとコノテーション

世界的にシェア率の高い外車と言えば、、、、

まず頭に浮かぶのは「ベンツ」という車でしょう。

このベンツという言葉には、事実とそうでないものの2つが内在しています。

ひとつは「ダイムラー社のブランド車」という意味で、これをデノテーション(明示的意味)といいます。

もうひとつは「ベンツ」という言葉と他の言葉との関係性において生じる潜在的な意味。

これをコノテーションといい、あえて言葉にするならステイタスシンボル、例えば「高級」「セレブ感」「虚栄心」「お金持ち」といった、その言葉の裏に隠されている意味です。

モノゴトの意味は、このような二重構造になっています。

さて、あなたは普段どちらの意味をより強く感じているでしょうか?

そう、多くの人は、デノテーション(明示的意味)よりも、コノテーション(潜在的意味)の方に影響されています。

より強く意識してしまうのです。

ではなぜでしょうか?

多くの人がなぜベンツを選ぼうとするのでしょうか?

私たちは、生まれた時からお膳立てされてた物語に組み込まれます。

幼い頃からある一定のイメージを植え付けられているため、自分ではコントロールすることができません。

つまり、主体(私)に先立つ社会ルール(構造)を優先しなければならないという環境に、自覚のないまま、慣らされてきたということです。

コノテーションは実際に存在しているものではありません。

それだけに、その言葉が使われる「かたち」の「類似性」に絡めとられやすいのです。

ひつつの乗り物として語られるのではなく、「ベンツ」という言葉が、高級ブランドの代名詞として使われる「かたち」をたくさん体験してきました。

ですから、その殻を破ることは非常に困難なわけです。

学校教育や常識とされている事柄にも同じことが言えます。

ではまた。

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