健康
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こんにちは、MSインテグラル・デザイン研究所の斉木です。 前回の投稿では「DNAが明かす、すべての根底にある力とは?」などについて解説しました。

彼らは、DNAの自己修復機能や発がん性物質の作用などに目を向けるのではなく、「病気は体を健康に保つ量子的な振動の乱れから生じる」というところに目を向けている。

例えば、感情だとか想念といったものは、この量子的な振動と言ってもいいのかもしれない。

もし、本当に量子的なレベルに触れることができ、コントロールできるとしたら、この世から不治の病だとか、難病と言うものは消滅するに違いない。

あなたも、がんが自然治癒したという話をどこかで聞いたことがあるかもしれない。

私も身近な人が体験するまで、そのようなことは信じていなかった。

しかし、実際にそのようなことが起こった。

パーソナルデザインと体質(生化学的な個別性)

膵臓がんになってから15年たった友人

膵臓がんと診断されてから、もうかれこれ15年以上も経った友人がいる。

つい昨日も電話で会話をしていたので今そのことを思い出した。

ご存知かも知れないが、すい臓がんの生存率は、全がん(全種類のがん)の平均よりも下回っており、平均よりも予後(今後の見通し)が悪いがんであると言われている。

特にすい臓がんは、ステージⅠの最も早期であっても5年生存率が57%と極めて低く、早期の発見が難しい上に治療が難しい。

参考▼

すい臓がんを根治させるためには外科手術により病巣部位を完全に切除する必要があるが、すい臓がんは症状がほとんどないため発見が遅れ、手術ができるのは、患者全体の20~40%程度に留まる。

また、手術ができたとしても、5年生存率は10~15%と極めて低く、消化器系のがんの中では最も低い数字となってる。

手術ができない場合は進行がんと診断され、ステージⅢ又はⅣとなる。

また、手術ができない場合には化学療法や放射線療法、痛みを緩和させる支持療法などを組み合わせて治療するが、1年生存率が約15%、3年生存率が約2%と、これもまた極めて低い数値だ。

すい臓がん患者全体でみると、5年生存率は平均して約10%に留まる。

そうした事情からすると、彼の生命力は驚異的としか言いようがない。

5年間、腫瘍マーカーは標準値以下を維持したまま

また、この他にもがんになった友人が何人かいるが、腫瘍マカーも標準値で皆元気で過ごしている。

彼らと何らかの形で深く関わっているので、その理由(がんになったことも、元気でいることも)はよくわかっているつもりだ。

彼らと関わってきて私が言えることは、心が体に新しい現実を受け入れさせたということだ。

心の仕組みについても色々な見解があると思うが、そのことについてはまた別の機会に探求してみたいと思う。

とにかく、今起きていることは事実ではなく、自分の思い込みによって起きていいるという考え方を体が受け入れたのだ。

このような出来事を例外だとか、偶然に起きたことだと断定することができるだろうか。

かつて400もの自然治癒の事例を題材に、それを研究した機関があったという。

その結果、それぞれの自然治癒にはほとんど共通点がなかったらしい。

聞くところによると、その理由は、グレープジュース、ビタミン剤、祈り、薬草、とにかく自分を元気づけたなど様々だったそうだ。

彼らの共通点とは

しかし、もし、そこになにかしらの共通点を見いだすことができたとしたらどうだろうか。

彼らは次のように言っている。「彼らは病気のある時点で、突然ある確信に至った。それは自分は良くなるという悟りだ」と。

「その瞬間に患者たちは今までの領域を超越し、恐怖や病気が存在しない領域に入った」と。

つまり、何らかのスイッチによって患者たちは、完全なる健康というゾーンに入ったということだろう。

世界は感性や体質の異なる生き物の集まりだ。

同じ季節でありながら、季節感の異なった恰好をしているし、同じ時間帯でありながら、個々に食べるものが異なる。

同じ食べ物を食べても消化速度が違うし、それに伴う感覚もまちまちだ。

こうしたタイプの異なりに、医学は目を向けてきたのだろうか。

従来の医学は、タイプの違いよりも、病気そのものに目を向けている。

84歳の母の膝が完治した

例えば、それが関節炎であるなら、その症状に関連する病気は百を超えるだろう。

様々な病気が関節の炎症や痛みを引き起こすからだ。

また、遺伝によって関節炎になりやすい人がいるということもわかっている。

そしてまた、ホルモンの変化、心身のストレス、食事、運動など様々なことが関節炎に関係している。

以前にも話したことがあるが、母は膝に激痛が走っため、某整形外科で診察してもらったところ、膝の軟骨が欠けているということで、痛めどめと湿布薬を処方され家に帰ってきた。

私は病院に行くことを止めたのだが、母はそれを聞き入れてくれなかった。

その医師は、84歳を過ぎた母の軟骨が再生するわけがないと考えたのかもしれない。

とりあえず、痛みを和らげれば気が済むだろうと考えたのだろうか。

しかし、よりにもよって逆効果の処方を施すとは・・・そのことは私の想像を越えていた。

その後、母は私の提案を受け入れてくれ、軟骨は再生され、今は以前のように太極拳に通っている。

サプリメントの捏造物語

軟骨再生には、ヒアルロン酸、グルコサミン、コンドロイチン硫酸、プロテオグリカンなどが効果的だとされている。

したがって、これらの成分を含んだものが、軟骨再生や痛みの軽減などに効果があるとして、変形性膝関節症の改善サプリとして売られている。

しかし残念ながら、口から取り入れるサプリメントや薬では、軟骨の再生は非常に難しい。

場合によっては、肝炎や糖尿病といった副作用まで起こる恐れがあるので注意が必用だ。

なぜなら、そもそも多くの栄養素は分子量数十~数百のサイズにまで消化されることによって吸収が可能になる。

となると分子量百万以上と言うヒアルロン酸を口から食べたとしてもそのままでは吸収できない。

したがって消化されることになるが、その段階でヒアルロン酸ではなくなるということだ。

コンドロイチン硫酸も分子量の大きな物質で、低分子量化した1割程度のものが吸収されたという実験結果はあるようだ。

なんらかの吸収メカニズムがあるようだが、それが関節に届いていると言う実験結果はまだどこにも見当たらない。

参考▼

グルコサミンは、およそ180と言う小さな分子量の物質なので、そのまま小腸で吸収されることがわかっている。

グルコサミンはヒアルロン酸などのムコ多糖の成分なので、ヒアルロン酸が消化吸収される際に、その一部がグルコサミンになっているとも考えられている。

したがって、変形性膝関節症にも有効ではないかと考えられていたが、多くの経口投与実験から、その効果は否定されたようだ。

また、腰痛とグルコサミンの効果に関する研究結果に対して、イギリスで検証がおこなわれた。

あまりにもグルコサミン効果を謳った商材が多いためだろう。

参考▼

2011年3月までに発表された148件のグルコサミンの効果に関する論文の中で、的確に条件を満たしているとされるものは3件と判断された。

そして、そのどの論文を検証しても腰痛にグルコサミンが有効だとする根拠は不十分だったということだ。

プロテオグリカンはヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸などの複数の物質が結合した超高分子だ。

したがって、前の例からして、そのままでは吸収できそうにない。吸収されたとしても前例と同じ現象が起きているにすぎない。

継続的に実験は続けられているようだが、これといって目立った情報はまだない。

その成分が有効だとする根拠を捏造するために実験を繰り返しているとまでは言い難いが、病気が様々に異なるのは、そもそも人間自身が様々に異なるからだというところにもう少し目を向けてもらえたらと思う。

商品開発を優先する余り、そうした人間の生命そのものに目が向かないのではないだろうか。

あらゆる生命体は、生化学的な個別性をもっている

あらゆる生命体は、生化学的な個別性をもっていると生物学では言われているが、このことが薬物製造や医療現場において無視されているように思える。

つまり、平均的な生き物などどこにも存在しないということだ。

私は、漢方ならぬ韓方療法と言うものに興味を持ち、自分の人体を使いながらその効果を検証していた時期があった。

それは、日本の医師たちから見放された知人が、韓方療法によって完治したということから始まった。

そして、クライアント10人が、その体験に協力してくれ、皆その効果を体験することができた。

その治療の中で使われる薬は漢方だった。

韓国は古くから漢方との結びつきが強い。

韓国人の妻の話によると、昔はどこの家にもかかりつけの韓医(主治医)がいて、自分が誕生した時から関わってくれていたという。

そして、そこで必ず漢方薬が処方され、それぞれの家庭において煮詰めていたため、朝は漢方薬の香りが街中に漂っていたという。

キム・ヨナさんの主治医で有名だった韓方病院の漢方工場見学

私たちが通っていたところはキム・ヨナさんの主治医で有名だった韓方病院だった。

そこでだされる薬がどのように調合されているのかを見学させてくれるということになり皆で見に行ったことがある。

7階建てのビル全体が、薬を製造するための施設だったのでちょっと驚いた。

そこには一つ一つ患者の名前を記した煎じ釜が所狭しと丁寧に並べられていた。

漢方とは、本来個々の体質に合わせて調合されるものだとうことを、その見学によって改めて認識することができた。

したがって、個々の体質ではなく、成分を平均化した状態で市販された時点で漢方の概念からは除外される。

できれば、日本で漢方とうたって販売している漢方もどきから漢方という言語を外してもらえたらありがたい。

すくなくともパソコンの画面ではなく患者と向き合って欲しい。

また、韓国では四象体質という大きく4つに括った体質別の処法を行っているところもあった。

大学病院など10箇所近くを訪問させてもらったが、そのどれもがすくなくとも日本よりは、病気そのものではなく、個の体質に目を向けていた。

パソコンの画面を眺めながら患者と会話しないし、処方は行わない。

ちゃんと患者の方に体を向け、じっくり話し合うのが彼らの基本であり、どこの病院を訪問してもそれが普通の態度だった。

そのことにあるクライアントは感動し、その後、私とともに5回韓国で治療を受けている。

健康保険が使えないので、日本の5倍近くの費用になるが、そんなことはどうでもいいように思うのは、私だけではなかったようだ。

私には医師免許がないので、もちろんお医者様ではない、しかし、自分の体を使って、生命そのもに向き合ってきたという自信だけはある。

さいごに▼

どのような状態においても私たちの細胞や組織に含まれている酸素や二酸化炭素、あるいは鉄やビタミンCといったものは、平均的な量ではない。

時間や体の生理状態、また想念や感情の状態に即して微妙に変化する。

つまり、その瞬間において独自の量が存在しているということだ。

彼らは、「私たちの体は無数の小さな変化が、三次元的に集まってできている。これらの変化がどのようなものかを知れば、私たちは健康を劇的に改善することができる」と言っている。

彼らの領域においては、「完全なる健康」は非常に具体的な生物学的現象なのだろう。

ではまた。

 

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