メンターの教えとライフコーチング-5-

経験と優しさが必要

{コンサルタントやコーチといった他者の価値観や行動に影響を与える人々。こうした専門職業人における「プロフェッショナル」の定義とは、如何なるものでしょうか。}・・・

{つねに決して手の届かないレベルにいるからこそ、お金を払って学ぶ価値があるのではないでしょうか。一方で、圧倒的な差を見せつけながら、気持ちの面ではどこまでも優しさをもって様々なステージの人に寄り添い続ける。}・・・

圧倒的な差とは、自ら進んで経験を重ねていくなかで培われていくものだろう。

受動的ではなく能動的にという意味だ。

その経験から得た言語化できない部分も含め、真摯に相手と向き合う、だから圧倒的な差を醸し出す。

経験とは何か?

見たり聞いたり行ったりしながら習得したものだ。

だから経験は体験も含んでいる。

それらすべてが、その人の血肉となり迫力を増していく、だから、経験のない人の言葉はどこか浮ついていて、心もとない印象を受ける。

質の高い経験を積めるなら時間もお金も私は惜しまない。

何よりも価値があると思うからだ。

生あるものはいつかは死ぬ、だからその時に、ああしておけば、これをしていおけば良かった、という後悔をなるべく減らしておきたいと思う。

優しさとは何か?

これは非常に難しい。

私にとって優しさとは「慈悲」に他ならないからだ。

慈悲は非常に深く広い概念だ。

慈悲には相手の苦しみを取り去り、楽を与えるという意味もある。

仏道の師匠から教えられて毎日実践しようと試みはするが覚束ない。

でも、そうした時に必ず至るところがある。

そうした志がない人よりも私は恵まれていると。

「問い」の前提を言語化することを試みる

{まずは「問い」の抽象度を上げるだけで、ふだんその抽象度で思考していない人にとっては、すでに非常識で、斬新で、意外性のある世界観が生まれます。次に、これらの「問い」から出発して、あなたの用意する「答え」に辿り着くまでのロジックを、説得力を持って言語化できるかどうか。この言語化能力が高い人こそ、メタ認知力が高い人と言えます。}

悩んだり、迷ったりした時は「その答え」ではなく、「問い」を見つけるようにする。

その問は普段考えがちな事柄の反対側にあるものだ。

例えば、どうしたら生産性が上昇するのか⇒何をすると生産性が落ちるのか。

また、なぜ、その「問い」なのかという「問い」も浮かんできた。

そもそも・・・という前提が変わればその後に導きだされること全てが変わる。

例えば、存在はどのように決まるのか?見えるとは?思い込みとは?夢や目標とは?・・

それは、言葉が使用される形と臨場感、類似性によって決まる。

例えば、メンターが夢を語れば、それを自分のものと錯覚するかも知れない。

でも、それはメンターの経験や知性によって導き出されたものだ。

だからそれを真似てもどこか虚しさを感じる。

しかし、メンターの影響力は非常に大きく、そこから逃れることは難しい。

その象徴が「捏造された神」だろう。

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