ファイナンシャル
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こんにちは、MSインテグラル・デザイン研究所の斉木です。 前回は「お金に対するバイアスが少くなくなると、お金が極端に増えだす」でした。今回は、リソース0からでも大きなキャッシュフローを生み出す方法について解説しましょう。

「キャッシュフローを生みだす」と聞くと会計、お金の流れの改善、節税等、直接お金に関して何かプランニングするイメージが強いのではないでしょうか?

いわゆる公認会計士さん、税理士さんと言った専門職を思い浮かべる方も多いことでしょう。

しかし、私が考える「キャッシュフローを生みだす」行為は、それらとは似て非なるものなんです。

もちろんキャッシュフローバランスの改善やファイナンシャルプランも1つの手法ですが、私が考えるキャッシュフローを生みだす行為とは「売れる力の創造」を意味します。

売れる力を創造する

では、「売れる力」とは何でしょうか?

私は売れる力を「セールスとマーケティングをコントロールして縁を作り出し、そこで利益を生みだし続けること」と定義しています。

ですから、私が行なうキャッシュフローデザインは、単にキャッシュフロー改善や節税対策あるいはファイナンシャルプランといった一般的な方法に留まらず、その真意は新たなキャッシュフローを生み出し続けることにあります。

売る力(セールス)

売れる要素のなかでも「セールス(売る力)」は特に重要です。

  1. 「売る力」があれば、どこでもいけるようになる。
  2. 「売る力」があれば、自由な時間が増える。
  3. 「売る力」さえあれば、あなたが思い描いているほとんどの望みがかなう。

なぜなら、セールスはあらゆるビジネスの最上位概念だからです。

マーケティングもセールスの何たるかがわからなければうまく機能しません。

「売る力」が弱い状態では、大きなキャッシュフローを生み出すことは出来ないのです。

なぜなら、売る力がないと、あらゆる効率が悪くなるからです。

もっとまずいのは、生産性が向上しなために情熱を失ってしまうことです。

特にビジネスにおいては、「売る力」が弱いとマネジメントの効果も薄れます。

つまり、他に優れた要素があっても、「売る力」が弱かったら採算の悪いビジネスになるということです。

例えば、ビジネスを成功させるために必要な要素を階層的に捉えると、、、

  1. セールス
  2. マーケティング
  3. キャッシュフロー
  4. マネジメント

という順序になるでしょうか。

売る力さえあれば、他のことはほぼ無用

ですから、極端な話「売る力」さえ強ければ、他のことはほぼ無用になります。

「売る力」がとても強かったとしたら、例えばそれがビジネスの場合は、、

  • マーケティングがシンプル化する
  • 自由な時間が激増する
  • 高い再現性が得られる
  • 出会う人のクオリテーが向上する
  • 数への依存度が激減して、ビジネスが高収益化する

という効果があります。

参考事例その1

当時28歳の彼は、国内大手の証券会社のサラリーマンでした。

大学、大学院とファイナンス分野を専攻し、その知識を基に証券会社でもそこそこ活躍していた様子でした。

その証券会社を1年後に退職し、一時的にアメリカに留学して物理学を学び直し、再度就職するというのが彼の当初の目論見でした。

その彼に私は、優先順位を変える提案をしました。

なぜなら、彼の才能に気づいてしまったからです。

つい衝動に駆られ、彼に起業することを勧めてしまったのです。

当然彼は当惑し、私との関係をその段階で打ち切りました。

しかし、その提案がどこかにひっかかっていたのでしょう。

再度コーチングしてほしいということになり半年後に再開しました。

才能は自分ではわからないもの。

私には、その人が見えてしまうと、つい勝手にストーリーを描いてしまうくせがあります。

当人にしてみれば、自分が描いていたシナリオと違う方向性の話をされたら興味が湧かなくなるのは当然でしょう。

したがって、中には断ち切られたままになっている関係もあります。

具現化できる可能性が薄いストーリーにそのまま付き合っていかなければならない。

私にとってこれほど苦痛に感じるものはありません。

逆にプライベートでは、無駄なことやパラノイアの世界観がとても好きです。

自分の欲望に従ってしか世の中を見ていない

人は自分の欲望に従ってしかシナリオを描こうとしないのが普通です。

そして、そのシナリの大方は「失敗の方程式」で埋め尽くされています。

ということで、彼のために描いたストーリーに沿ってシナリオを描き、それを実行してもらうことにしました。

一般的にコーチングというと伴奏するだけのイメージが強いと思いますが、私の場合はプランニングも行います。

時間がもったいないからです。

起業した直後に彼の労働時間は10分の1になり、その2ヶ月後には月換算で収入が1.5倍になりました。

またその2年後に彼の資産は10億円を超え、年収も10倍になりました。

私が彼にアドバイスしたのは「ビジネスのやり方」だけです。

その肝となるのが「売る力」ということになります。

 

「売る力」の本質とはなにか?

それでは、売る力の本質とは何でしょうか?

スキルを使って相手の望んでいないサービスや商品を強引にねじ込むことではありません。

買ってもらえるまで根性で通いいつづけたり、懸命に説得し続けたり、勢いに乗って高いテンションで売り切ることでもありません。

情熱的に語って相手の感情を動かすことでもありません。

ベネフィットを伝え商品メリットを押し出し、相手を煽ることでもありません。

あたりまえですが、自分都合の視点では何も売れません。

売る力の本質とは、顧客の類似性をいち早く見抜き、

顧客の類似性に沿った言語で、これまで常識だと思っていたことが間違いであることを相手に気づかせ、

相手とは違った階層の視点で、相手がまだ知らない世界の説明を行い、

それによってまだ見えていない新しい未来を見せ、サービスや商品を通して、

未知の世界(目的達成)へ相手を導いてあげることです。

コーチングやコンサルティング、或いはスピリチュアル系で言えば、、、、

相手がまだ気づいていない才能にいち早く気づき、それを自覚させ、その才能を開花させ、

その発達度に応じてサービスや商品を淡々粛々と提供してあげることでしょう。

そうするためには、私たちの世界の構造を俯瞰する力が必要になってきます。

では、私たちの世界の構造を見極め、より高い視点からアプローチしていくには、どうしたらいいでしょうか?

ズバリ・・・・「メタ認知力」を磨くことです。

この世界と人間の本質を知る

では、メタ認知力を磨くためにはどうしたらいいのでしょうか?

この世界と人間の本質を知り、その領域に切り込んでいくことです。

では、この世界とはどんな世界でしょうか?

あなたが今見ている世界とはどんな構造をしているでしょうか?

あなたが「確かにある」と存在を確信している、

疑いもしないその世界とはどんな世界でしょうか?

「確かにある」と確信しているその世界は事実でしょうか?

結論から言えば、事実ではありません。

事実の外側にある言葉の世界

私たちが「確かにある」と確信している世界は事実ではなく、嘘の世界です。

「嘘の使える世界」です。

私たちが事実だと思い込まされているものは、実は論理構造に支配された言葉の世界です。

私たち以外の誰かが言葉で作り上げたルールの世界です。

あなたが常識だと思い込まされてきたものごとは、

あなたのオリジナルの世界観ではなく、誰かが勝手に作り上げた言葉のルールに基づく世界です。

今はまだそのことを理解できないかもしれません。

信じられないかもしれませんが、、、、

私の主催する塾なり、それらの知識に触れているうちに、それが本当であると深く理解できる様になります。

なぜなら、あなたはもうそのことに気付き始めているからです。

次回は人間の本質について一緒に見ていくことにしましょう

ではまた。。

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