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こんにちは、MSインテグラル・デザイン研究所の斉木です。 今回は、老後のライフプランについて解説しましょう。

老後に対するイメージは人それぞれだと思います。

老後に何をしようかと、今から胸踊らせている人もいれば、不安をいだいている人もいることでしょう。

いずれにせよ、これまで以上に個人差の大きな老後が待っていることは間違いないでしょう。

年を重ねたからこそもっとあなたの特性が生かせる

老後のライフプラン
もうちっぽけなことは気にしない♪危うく老人になるところでした(笑い)

38歳の誕生日に自分の老後のライフプランシミュレーションを作成してもらって唖然としました。正直”ヤバイ”と思いました。70歳で資金が枯渇してしまうシミュレーションだったからです。

年金や貯蓄だけでは足りない。運用は怖い。結論は「60歳以降でも収入を得られる手段を得るために今から準備する」という事でした。

そして、自分のそれまでの人生とコレカラの人生を真剣に見つめ直した結果、生涯キャッシュフローが途絶えないようにもう一度起業する道を選択しました。

途中で何度もくじけそうになり、何度かの絶望も味わいましたが、3度目の起業から15年経った今、あのときの決断は間違いではなかったと確信しています。

私は大きな間違いを犯していました。

10年ほど前からパーソナルデザイン研究に傾注し、通算で26年の経営経験と心理学・哲学・ファイナンシャル理論を活かして個人やスモールビジネス戦略も手がけていましたが、実はある問題を抱えていました。

それは、定年まじかの方たちのプランニングがどうも上手く行かない、という問題でした。

皆さんキャリアも知識も豊富なのになぜか上手く行かなかったんです。

そして私は1つの結論を出しました。

それは、人間60近くにもなると融通が利かなくなり、思考や習慣を変えるのは至難の業、時間の無駄、だから私はこの領域の人はクライアントにしないという結論でした。

とはいえ、自分の事となると別です。

自分はまだまだ成長し続けたい。

そう思って、いろいろなことを模索しているうちにあることにたどり着きました。

それは・・・・脳神経化学の分野です。

脳化学ではなく脳神経です。

事実を知ったときに「年をとる事」に対するイメージがガラッと変わりました。

確かに年をとると記憶力は落ちます。

しかし、その一方で年を重ねるにつれて際立ってくるある特徴があることを知ったのです。

それは注意力が向上するということと、何でもポジティブに転換できる能力です。

他にも若いときより有利な特長はありますが、特にこの2つは際立っています。

ですから、

それまで私が行ってきたことと年を重ねてきた方達へのそれは、当然違ってくるわけです。

今にしてみれば当たり前のことなんですが・・・・・

当時はその領域の方たちのコンサルにウンザリしていたので、全くやる気が無かったわけです。

面倒ですからね(笑い)、従って依頼があってもお断りしていました。

年齢でボーダーラインを引いてしまうというのも全く滑稽な話です。

それは単なる偏見でしかありませんでした。

脳年齢にあったアプローチが必要

今、私のクライアントさんは26歳~70歳の方たちです。

65歳を超えた方も多数いらっしゃいます。

私自身54歳になった今、その違いを明らかに自分でも体感しています。

脳年齢にあったアプローチの仕方があったことを毎日の様に痛感させられています。

以前の私がそうだった様に、巷で行われているコーチ・コンサルは非常に遅れた脳化学(米国の脳科学研究費の20分の1の予算)と古い心理学をベースにしたものを活用しているものが大半です。

従って、比較的柔軟性のある若年層に対しても効果が薄い、それらを年を重ねてきた方達にも適用してしまっているので、もうチンプンカンプンになってくるわけです。

こ れらの事実をご本人が認識でき、コツが掴めるようになると飛躍的に成長します。

なぜなら、あなた自身が年齢がハンディーキャップだと思い込んでいるからです。

参考事例▼

現に私のクライアントの中にも本人が全く自覚していなかった能 力を開花させることによって、コンサルタントとして再スタート、その2ヵ月後に単価350万円のコンサル契約を獲得した方がいらっしゃいます。

正直私の予想以上でしたが、一番驚いていたのはご本人でした。

参考事例▼

また、スモールビジネスのオーナーですが、癌という病を抱えながら67歳から心機一転やり直す気になって、短期間で3倍の売上を達成した方もいらっしゃいます。

決して私のコンサル能力が勝れているからではありません。

もともとそういった力を持ってらっしゃったからです。

ただ本人達が勝手に自分なりの解釈をしてしまっているから、その能力が埋もれてしまっていた。

本当にもったいない話です。

あなたはジェロントロジーをご存知でしょうか?

ジェ ロントロジーとは老年学ないし加齢学と呼ばれていて、高齢者と高齢社会を総合的・学際的に研究する学問です。

それは高齢者研究の課題が寿命を延ばすことか ら生活の質を高めることに移行した段階で登場したもので、高齢者のポジティブな可能性に光を当てることを目的としています。

このジェロントロジーを主導する概念は「サクセスフル・エイジング」という考え方で、単に偶然に幸せになったという意味ではなく、成功裏に老いるという加齢のプロセスが含まれています。

そして成功裏に老いた人達を調査した結果、サクセスフル・エイジングは先天的なものではなく、後天的に獲得できるもであるということが明確になりました。

この研究によって「老いることは病むこと」「老人に新しい技術を覚えさせることはできない」「高齢者の健康増進は手遅れ」「老化は遺伝によってほとんどが決まっている」といったことが偏見であることが実証されつつあります。

例 えば、過去に比べて高齢者がかかる病気の平均数が劇的に減少していたり、動脈硬化、認知症、高血圧、脳卒中などが大きく減少したりしています。

記憶力は衰 えるものの、加齢と経験により智慧や判断力など思考における賢さは増します。高齢期でも運動により身体能力、筋肉の大きさ、体力を向上させることができま す。

そしてまた、身体的老化のうち遺伝によるものは30%以内にとどまり、他は環境とその人のライフスタイル次第で疾患の進行見込みに多大な影響を持つこ と が実証研究により明らかにされています。

ジェロントロジーの示すところの3つの鍵

  1. 病気を避ける
  2. 高い精神的・身体的機能の維持
  3. 人生における熱心な活動

これらのことが実行できれば、人間は100歳を超えて生きられる可能性があるといわれています。

「老後なんていう言葉はもうこの世に存在しない!」

ぐらいの考え方が、ちょうどいいのかもしれません。

以下は一般的に公開されている老後に関しての常識とやらを掲載してみました。

ご興味のある方は参照してください。よろしかったら弊社のコンセプトと思考変換パーソナルデザインの概要もご覧ください。

老後の資金はいくら必要?

老後のライフプラン
もう、情報を鵜呑みにしないわ!もっと人生、楽しまなくっちゃ♪

老後の生活費の大まかな金額(月額)を確認しましょう。

夫婦2人で老後の生活を送る上で必要と考える最低日常生活費は平均22.3万円となっています。

分布をみると「20~25万円未満」が、31.9%と最も多くなっています。また、ゆとりある老後の生活を送るために必要な費用は、月額36.6万円というデータもあります。

一方、世帯主が60歳以上で無職である世帯(世帯員が2人以上)の家計をみると、実収入から非消費支出(税・社会保険料等)を差し引いた可処分所得約19万円に対して、消費支出は約24万円で、1ヵ月間に約5万円が不足しています。

また、60歳以上の単身無職世帯の家計をみると、可処分所得約11万円に対して、消費支出は約14万円で、約3万円が不足しています。

参考▼

*生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成22年度
*総務省「家計調査報告」/平成23年平均速報

上記のようなデータからも言えることですが、長生きのリスクは益々大きくなってきています。

これまでのスタンダードな考え方では老後は益々厳しい状況になっていくでしょう。

物ありきではなく、その人の”ありかた”が1つの大きなポイントになってきている昨今、これまでと違ったとらえ方や考え方を基にした計画が必要になってきます。

参考▼

老後の生活費:公益法人生命保険文化センター

ゆとりある老後生活を送るには、自助努力が必用です。

  • 夫婦2人のゆとりある老後の生活費は月額36.6万円で、平均余命を考慮すると、総額約1億1000万円の生活資金が必要になります。
  • 公的年金の支給額と退職金等を差し引いた不足額が、老後資金の貯蓄目標額になります。
  • 不足する老後資金の確保は、個人年金や財形年金、預貯金や投資信託などの積立でカバーすることになります。

これまでは毎月の給与やボーナスで家計をまかなってきましたが、老後は多くの場合年金が主たる収入となりますので、家計管理も見直すことが必要です。

老夫婦2人の生活費の不足分は自助努力で埋めることになります。

ライフプラン実行後の対策と早期対応。

ライフプラン(人生設計)やファイナンシャルプランは中長期的な視点で計画されています。

ですからその実行過程・結果を定期的に検証していく必要があります。

社会情勢の変化や家庭(家計)環境などの状況は時々刻々と変化していますので、その変化に対応できるようにライフプランやファイナンシャルプランにも当然見直しや修正が加えられます。

主治医宛らあなたが病気や重度の症状に陥らないように予防対策を講じること、問題点を早期に発見することが重要な役目でもあるのです。

さいごに▼

老後の対策としてどんな金融商品を選択すればよいのか

超低金利のいまは、長期の固定金利商品の選択はお勧めできません。

年金の振込銀行で、定期預金金利を優遇してくれる年金定期預金などはぜひ利用しましょう。

相続対策として一時払いで終身保険に加入する方法もあります。

また、住宅ローンの繰り上げ返済は、超低金利のいま、有効な手段です。

税金や保険料などを前払いすると割引されますので、これらのこともこまめに活用しましょう。

「塵も積もれば・・・・」です。

ではまた。

 

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