前回は夢をかなえた人たちの共通点、夢を確実に実現する方法などについて話しました。今日はその続編で、自分が生きた証をこの世界に残すことについてです。

自分が生きた証をこの世界に残す

まず「この世界」がどこを指すのか、それを決めましょう。

例えば、ビジネスオーナーであれば、「自分が参入している市場」にその証を残したいはずです。

その市場が自分のおかげで変わった、と思えるような痕跡です。

そのことをはっきりさせた上で、自分は世界を変えるためにビジネスを始めたのだと考えるのです。

その思いが周囲を魅了し、多くの支援者を得ることに繋がります。

そうした環境が、孤独感から自らを救い、厳しい現実から逃避せず打ち勝つ力を与えてくれます。

その、いつの間にか培われた強さから、あなたが望むほとんどを手に入れる能力が生み出されるのです。

私がここで言いたいことは、これは自分を追い詰めるために行うことではない、ということです。

これは、自分の思いや本来の力強さを開放するために必要なことです。

なぜなら、ある種の冒険や探求をすることで人生に全力投球できるようになるからです。

映画や小説で見聞きしてきたヒロー伝説の主人公に自分がなるわけです。

そして、そのストーリーが進行していく過程いおいて、自分が直面している課題や今抱いている不満が解消されていることに気づくでしょう。

今までこれらを消し去ろうと、何度も試みてきたはずです。

なにも解消できないのは、その課題や不満のことだけを考えていたからだ、と言っているわけではありません。

ヒーロー的な言動が、あらゆる障害を乗り越えていく強さを与えてくれる、と言いたいのです。

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本来人間の意志は、非常に弱いものです。

ですから、直ぐに厳しい現実から目を背け、迂回して目的を達成しようとします。

でも、それが悪い癖となって、どのようなことも達成できない軟弱な体質を造り上げることになります。

他にもメリットがあります。

人生を精一杯生きているという実感を得られるだけではありません。

自分が生きた証を残すことも、世界をかえることも重要です。

しかし、それ以上に重要なことがあります。

望み通りの成功を得られる可能性を信じ続けられるということです。

哲学者、キルケゴールは絶望を「死に至る病」と表現しました。

ですから、「可能性を信じ続けられる」ということは、とても素晴らしいことなのです。

追求し続けた結果、目標とは異なる結果がもたらされることはよくあります。

でもそれでいいのです。

例えば、世界で5%いないと言われる最も裕福な人たち・・・

その人たちは、富を追求した結果そうなったわけではない、というのはよく知られていることです。

また、世界で最も賢いといわれる人が、勉強ばかりしてきたわけではない、ということも知っているはずです。

つまり、何かを追求し続けることと結果の関係性は、それほど単純ではないということです。

そこに因果の形式があったとしても、原因が同じなら、同じ結果になるといった法則は成り立たないのです。

今の自分を変ることができ、確実に夢も実現したいと思うなら、大志を抱くのが最も簡単でそつがない方法なのです。

そろそろ空港に向わなければならないので、今日はここまでです。

次回はもう一つの話題についてお話したいと思います。

ではまた。

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